2012年4月14日 (土)

一年ぶりのご無沙汰です

丸一年一度も更新してなかった・・・・・

だからといって今後更新するかは解りませんw

でもSSの続きを書きたい気持ちはあります。

さてどうなる事やら

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2011年4月14日 (木)

安全な物なんて無いよ

いや、久しぶりの書き込みがこんなんでごめんなさい

(いまだこのページを見ている方が居るのかは疑問だけどw)

例えば交通事故で毎年5000人くらいの人が亡くなってます。

(それでも大分減ってきてますね)

自動車は危険です。

でも使ってますね。

欺されていた・・・・と思うのは自由ですが明らかな嘘を信じるのもどうかと・・・・

リスクって言うのは感じながら人は生きると思うのですが

車だってリスクは知っていながら便利だから使用しているのですから・・・・

SSの方も近々再開したいと思ってます。

月を愛する気持ちは失っていませんw

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2011年1月30日 (日)

真恋姫†無双SS 董卓√ 第32話

戦いを終えると、こちらの陣に向かって2人の将らしき少女が馬に乗ってやってきた。

そして、俺達を見つけるとその少女は馬を下りて近づいてくる。

「我が名は馬孟起。この軍の大将は居るかい?」

凛とした透き通った声を発する。

「あぁ、俺がそうだよ。」

俺は一歩前に出て答える。

しっかり見ると整った顔立ちに少し太めの眉、今まであった娘達とは変わった魅力がある。

『この娘が馬超なんだね・・・・・・女の子なのは想定内か・・・・』

俺が見つめると、突然馬超の態度が変わった。

「えっ、えっ・・・・・・・・・・」

顔を赤らめる馬超。すると、隣に居た少女が突然話し出す。

「翠姉様は男の人に慣れてないからねぇ、貴方が天の御使いさんですか?」

先ほどの馬超の荘厳そうな態度よりも気さくな感じでしかも可愛らしいと言う言葉が似合う少女が話しに割って入った。

「えーと、そう呼ばれることが多いかな・・・・君は?」

馬超と同じく太い眉毛を持っているが、人懐っこしい瞳をキラキラさせてその少女は答えた。

「やっぱりーー!へーーー、なかなか男前じゃん。あっ、私は馬超の従姉妹の馬岱って言います。」

俺はその勢いに押されてポーットしてしまうと、我を取り戻した馬超が馬岱をしかりつけた。

「蒲公英、いい加減にしろ!・・・・・・・え、えーと、御使いさん?」

困ったようにこちらをチラチラと見ている馬超を見て、俺は自分が名乗って無いのに気がついた。

「あぁ、名乗ってなかったね。俺の名前は北郷。字とかは無いんだ。」

「へぇーそうなんだー、いかにも天上人みたいな感じで格好良いね-」

叱られたことも全く意に介さずに変わらないテンションで話しに入ってくる。

馬岱ちゃんはとても明るい娘のようだ。

しかし、その馬岱の頭に馬超の拳骨がヒットする。

「あたっ!」

頭を抑えて蹲る馬岱。

「だからお前は静かにしてろって・・・・・・私の話が終わらないじゃないか・・・・・」

そう言って馬超はこちらを向いて両手を合わせた

「北郷さん・・・・だったか・・・・・黄巾党退治の援護・・・・・ありがとうな」

余りこう言った謝辞に慣れていないのか、若干辿々しくはあったものの、礼を尽くした少女に俺は当然礼を返す。

「こちらの方も馬騰軍が来てくれなかったら全滅だったよ。ありがとうね。」

にこやかに返答する俺に、本当に慣れていないように顔を赤らめながら深々と頭を下げる少女がいた・・・・

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いやぁ久しぶりの更新です^^;

いまだに月が俺の嫁なのは変わりませんw

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2010年12月30日 (木)

生存報告

まだこのブログを定期的にチェックされている方はいらっしゃるのでしょうか?

とにーは生きております。

続きのSSも書くことを諦めては居ません。

とりあえずは生存報告までで^^;

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2010年10月29日 (金)

真恋姫†無双SS 董卓√ 第31話

俺達が守る中央はかなりの激戦と成る。

場所が広いだけあって敵軍の数も多いからだ。

それでも流石に砦と成っているので即白兵戦とは成らない。

とりあえずは弓の打ち合いである。

俺は即興で柵に窓を付けさせた。

そこから弓を射たり、槍を突き出したりするためである。

昔テレビの情報番組で城の防衛の際に作られたというのを参考にした。

それが意外と弓をかいくぐり接近してくる敵達に有効だった。

「敵の様子はどう?」

俺は副官に尋ねる。

「は、数カ所取り付かれては居ますが全て撃退しています。」

「こっちの被害は?」

「幾人かけが人は出ていますが、まだまだ損害は微少です。」

「ここを乗り切れば勝てるよ。後一がんばりだね。」

「はい・・・・・しかし、城から援軍はまだ届かないと思われますが?」

俺の自信満々な態度とは逆に、不安を感じた副官は尋ねる。

「あぁ,それはね・・・・・・・」

俺が副官の疑問に答えようとしたとき、物見の兵から報告が入る。

「敵軍後方に砂塵有り・・・・・現在は正体不明です。」

その報告を受けて俺はにやりとした。

「これが援軍でしょうか?」

副官は俺に尋ねるが俺はまだ冷静に答える。

「まだ正体はわからないけどね、予想よりも少し早いし・・・・・敵の援軍という可能性も有る。」

そうこうしていると続けざまに報告が入る。

「後方から接近中の部隊の、旗頭は「馬」おそらくは隣国の馬騰の兵だと思われます。」

「どうやらビンゴのようだね。」

「びんご?」

「味方だって事だよ・・・・・・馬騰軍はどうしている?」

「速度を落としていません。どうやらこちらに突っ込んで来る様子です。」

「よし、連携して叩くよ。馬騰軍が突入すると同時にこちらからも兵を出して。」

馬騰軍が黄巾党達の後方から突っかかると同時にこちらの兵は打ち方を止め、前方から槍兵を突入させた。

数の優位を完全に分断された黄巾党達はとたんに逃走を始めた。

「よし、勝った。」

俺が気勢を上げると兵達も歓声を上げた。

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久しぶりの更新です。

涼しくなったのでがんばれるかも^^;

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2010年10月23日 (土)

ここの所季候が良くなったので

そろそろ連載を再開させたいと思っています。

TINAMIとかのも完結させないと・・・・・

うまくいけば今晩当たりに董卓√の続き上げます。

決して諦めた訳ではありません。

「諦めたらそこで試合終了ですよ。」

超有名な言葉で締めくくりますw

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2010年9月29日 (水)

3DSとかあり得ない

私が苦手にしている物・・・・

3D・・・・・・酔う

携帯ゲーム機・・・・・・酔う

それが合体した3DSなんか頼むから消滅して欲しい。

存在するだけで酔いそうだ

私が酔うと三日くらい吐き気が止まらずに2週間くらい頭痛が続く・・・・

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2010年9月26日 (日)

大分涼しくなったね

良い感じの気候になってこれで少しはタイプも進かもしれません。

今真恋姫†夢想 呉編をプレイ中なう。

ツイッターも始めたよ。

ほとんどフォローして読んでるだけだけど。

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2010年9月12日 (日)

TINAMI用予定だった書きかけ・・・・

相変わらず暑いですね・・・・

何にもないのもアレなのでTINAMI用に書いたSSのさわりだけ上げてみます。

ベースは萌将伝に成ります。

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「ご主人様ぁ、暑い、暑いよう。」

俺の横で両手をバタバタさせて騒いでいるのは蒲公英だ。

そんなに騒いでいたら余計暑くならないかなと思いつつ、俺もこの暑さには相当頭が溶けていた。

「そうだ、泳ぎに行こうご主人様!前に作ってもらった私たちの水着が見られるよ・・・・・ね!」

そう蒲公英が魅力的な案を提示するものの俺は首を振った。

「だめだ。仕事がたまっていてそれどころじゃない。」

実際俺の眼前には山のように積まれた書簡が聳えている。

「えー、いいじゃん。そうだ・・・・・ご主人様と二人っきりなら蒲公英水着無しでも良いよー。」

「えっ・・・・・・」

相変わらず大胆な蒲公英の発言に少し心が揺れ動いたがこの書類を置いて行ったときの愛紗の台詞を思い出す。

 

『ご主人様は民のことを第一に考えておられる方ですから案件を放って置いて遊びに行かれる・・・・・・なんてことは当然無いですよね。』

 

そう言いながらにこやかに大量の書簡を置いて行ったのだ。

その笑顔には寒気さえした。

「ダメだ、ダメだ。この書簡を片付けないと俺に未来は来ないのだ。」

そう言う俺に蒲公英はさらに口を脹らまして言った。

「ぶーぶー・・・・そんなに愛紗が怖いの?」

「解ってるなら聞くな・・・・・」

「うーーーーー」

蒲公英も愛紗の恐ろしさを思い出したかのように黙ってしまうが少し経ってまた口を開いた。

「ところでご主人様、天の国にはこんな暑い日に涼をとる方法って無かったの?」

突然の蒲公英の質問にちょっと虚を突かれたが、そう言われてみればと俺は返事をする。

「そうだなぁ・・・・氷菓子とか、冷水とか有ったが、究極なのはクーラーとか扇風機かな。」

「くうらーってなに?」

「まぁ、ちょっと説明し難いよなぁ・・・・・」

「せんぷうきってのはなんだか涼しい感じもするけどくうらーは全然わかんない」

「冷たい空気が出る絡繰りなんだけど・・・・実現は無理かな・・・・俺も良く仕組みは解らないし・・・・」

「えーっ、そうなんだぁ」

ガッカリする蒲公英のを見ながら俺は一つ思いついたことがあった。

「でもな、蒲公英。俺の居た世界にはこんな言葉があるぜ。『心頭滅却すれば火もまた涼し』ってな。」

それを聞いた蒲公英が頭を捻る。

「えーっと、それってどういう意味?」

「つまり涼しいと思い込めば火の中でも涼しいって意味だったかな」

「そんなの脳筋の理論じゃん。」

蒲公英は舌をはぁはぁ言わせながら反論する。

しかし、そういう風に言われると俺も少しムキになる。

「それとなあ、俺が居た所には我慢大会ってのが有ってだな・・・・」

「暑さを如何に耐えるかという精神修行も兼ねていたのだよ。」

「うっへーー。」

それを想像しただけで気分が悪くなった蒲公英だったがその時に意外な方向から声がした。

「へー、面白そうじゃん。」

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こんな感じで書いてました。

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2010年9月 8日 (水)

もう少し涼しければ・・・

TINAMIの夏祭り用のSSは間に合いませんでした。

もう少し涼しければ何とかなったかもしれませんがパソコン部屋にはクーラーがないもので・・・

一応完成を目指してみますので出来たら向こうかこっちにアップしますね。

ではでは

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