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2009年4月14日 (火)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√33

虎牢関攻略の際、案の定袁紹軍が割り込んできたが、今回は張遼軍や呂布軍は関に逃げ込んだりはしなかったので、攻略は一筋縄ではなかった。

結果として軍師の降参と言うことでケリは付いたが袁紹軍はかなり消耗し、その結果洛陽に対しては後れを取った。

さらに、俺の

「この先はある程度好きにやらせて貰うね」

と言う台詞にも

「好きにすればいいですのよ。」

と、もう興味を失った子供のような態度だった。

各軍先を争うように進攻したが、洛陽までの道のりの敵戦力が判明してないのである程度手探りにしかできなかった。

我が軍を除いては・・・・

霞や音々音から聞いた情報から、洛陽までにほぼ形になるような戦力がないことをすでに知っていたからだ。

かといって本陣を突出させれば他の軍勢に感づかれる可能性もあったので、偵察を模した数百人程度の1陣を先行させた。

俺もその中に居た。

「俺が行かないと董卓は説得出来ないだろう?」

そう軍議で発言する俺の台詞に桂花が答える。

「ええ、董卓がどんな可愛い子か確かめに行くんですよね?」

珍しく桂花の台詞に毒がある。

「まだ怒ってるの?」

「・・・・・・・・・」

「恋を捕まえるために囮になったのは謝るよ。でもああしないと捕まえられなかったし。結果攻略も早く済んだし・・・」

「一つ間違えばどんなことになっていたか・・・・もうっ、知りません。」

「お詫びはまた閨でね・・・・・。」

「・・・・・・・・・」

「霞を捕まえてきた褒美はいただけないのですか?」

横から春蘭が口を挟む。

「ああ、それも今度ね。でも、良くやったね、春蘭。ありがとう。」

「はい!」

「あ、それで、うちらの処遇なんやけど・・・」

このピンクな軍議に居たたまれなくなったのか霞が声を出す。

「君たちの実力は十分知っているから、一軍を率いて貰うよ。恋もよろしくね。」

「・・コクッ・・」

「でも良いんか?降将をすぐにそんな扱いで?」

霞が一応聞くが俺は当たり前のようにニコッと微笑んで答える。

「うん、信用しているよ。君たちは裏切るような子達じゃないって。」

「なんや照れくさくなってきおった・・・・春蘭に言ったことを撤回かもしれん・・・」

どうやら霞は春蘭に、俺に手を出されても断るような約束をしたらしい。

「おいおい、霞、それはないぞ・・・・・・でも、一刀様の魅力を考えれば仕方がないか・・・・。」

春蘭はちょっと考えたようなポーズを取って

「まぁ、たまになら構わないか・・・でも、私が一番だからな。」

「あ、春蘭が聞き捨てならないことをサラッと言いましたね。」

「姉者、それはないだろう。」

その言葉にすぐ反応した桂花と秋蘭だった・・・・

そうして、偵察を模した主力部隊は洛陽まで無事に到達した。

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やはりあまりに味気なかったので若干時間を巻き戻しました。

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コメント

桂花って実はゲームではあまり好きになれなかったのですが…なんか女の子って感じで萌えますなぁ

感想は時々になりますが毎日チェックはしてますので
( ´∀`)

頑張ってください!

投稿: けいたろう | 2009年4月15日 (水) 02時15分

桂花はゲームでは最後まで華琳一筋でしたからねぇ・・・
一刀の立場から見ると結構微妙ですよねぇ。
実際自分もそんなに好きではなかったのですが自分で書いているとどんどん良い子になっていくのは一体w
基本従順な子だとは解っていますし
華琳→サド
桂花→マゾ
の構図が出来ていますが一刀に対する態度から見て解るとおり傾倒する相手に合わせている様に思えます。

故に優しい一刀に傾倒するとこんな感じになると考えながら書いています。

嫉妬深いのは有りますけどね

投稿: 作者 | 2009年4月15日 (水) 08時19分

魏√33がSSカテゴリの記事一覧に無いからてっきり数字一つ跳んで続いてるのかと思った(゚∀゚)

投稿: | 2010年2月24日 (水) 23時34分

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