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2009年8月

2009年8月31日 (月)

今書いてます

愛紗編、やっとプロットが決まって今書いてますが今日はタイムオーバーです。

多分明日に前編が上がるかと・・・・

いや、1話の可能性も有るけどね・・・・・・

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2009年8月30日 (日)

本当に独り言

今日はごめんなさい。

ちょっと流れをぶった切って選挙のことを。

正直言ってかなり日本国民に絶望してます。

なんか前の選挙を全く反省してないって言うか、流れだけで投票してるって言うか・・・

本当に民主党でよくなると思っているのだろうか?

今まで筆頭野党として全く役に立たなかったのに、いきなり与党になって国政を全うできるとはとても思えません。

いろいろ不手際はあったけどまだ自民党の方が信頼できると感じてました。

あと、報道に言いたいのだけど出口調査ってやめませんか。

何で開票1%で当確が出るの?

もう皆さん出口調査で本当のことを言わないで報道にめっちゃ恥をかかせたいなんて思っちゃいました。

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まぁ明日からは元のおちゃらけに戻ります。

次は愛紗の後日談書きたいと思ってます

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2009年8月29日 (土)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√後日談 星 後編

「どうかな、これが俺の考えた てこ入れ策だ。」

「なるほど・・・・・ふむ・・・・・この”ぷりてぃ”というのは?」

「あぁ、それは可愛いという意味だよ。」

「ほほぅ・・・・・ではこの”ほわいと”というのは?」

「それは白という意味だね。」

「ふむふむ、それで・・・・このもう一人はいかがなされるつもりかな?」

「それも用意してあるよ・・・・おいで星b。」

そこにいつもと違って黒地にピンクをあしらった衣装を着た星bが現れた。

「一刀様、この衣装、結構気に入っていますぞ。」

「なるほど、そしてこれが私の衣装という訳ですかな・・・。」

星a用に白地に青の衣装がある。

「じゃぁ、後は台詞あわせかな・・・・・」

そうして俺は二人の演出の手伝いをした。

 

そして次の日、早速町で乱暴者が暴れているとの情報が入った。

「ふぅむ、これは多分、行ったな・・・」

俺が予想した通り、星はいつの間にかいなくなっていた。

俺もその晴れ舞台を見学しようとその場に向かった。

 

「もっと酒を飲ませやがれ!」

大男が町の酒場で叫んでいる。

「やめてください。これ以上騒がれたらほかのお客が寄りつかなくなってしまいます。」

酒屋の主人が訴えるが男は知らんぷりである。

「俺達に酒を飲ませねえって言うのか?」

その配下らしき男達が周りの席を蹴るなど暴れていた

「此処には可愛い女の子は居ないなぁ・・・どうれ、外で調達してくるか。」

そういいながら外に出て近くにいた女の子の腕をつかむと引っ張ろうとした。

「ぐへへ、姉ちゃん、ちょっと酌をしな!」

「きゃぁ!」

叫ぶ女の子、しかし、大男の力にその子が連れて行かれようとしたときだった。

「「待つがいい!」」

屋根の上から二つの影がその男の行動を制止する。

「何者だ!」

男や民衆が上を見上げると、そこには白と黒の対照的な色の衣装を着た同じ顔の女性がいた。

そして、星aが名乗りを上げる

「天の使者・華蝶ホワイト」

星bもそれに続く

「天の使者・華蝶ブラック」

「ふたりはプリティ華蝶!」

「街を騒がす悪漢共よ!」

「とっととおウチに帰るがよい!」

びしっと決まった2人の姿を俺は涙して見ていた。

「流石2人とも決まって居るぞ。」

しかし、周りの人たちの反応はいまいちだった。

確かに格好良いのだがカタカナを入れすぎたらしい。

それでも2人はめげずに屋根から飛び降りると、大男にダブルキックをする。

「ぐへぇ」

吹き飛ぶ大男。

そこに配下の男達も外に出てくる。

「何がありやした?」

「あ、頭が倒れている。」

「くそう、あの女共だな。やっちまえ!」

大勢の手下共が現れて星abに襲いかかってくる。

「おやおや、大勢ぞろぞろと出てきましたな」

「ブラック、あまり長引かせても飽きられるであろう。アレで決めようか・・。」

「よいな、初見参らしく決めるとするか。」

そして星abは互いの左手と右手を前に出しその手を握り合わせた。

その腕には真桜の開発した疾風を起こす機械が付けられている。

「ホワイトサンダー!」

「ブラックサンダー!」

「華蝶仮面の美々しき魂が」

「邪悪な心をうちくだく!」

「プリティ華蝶・マーブル・スクリュー!!」

2人の気によって増幅された機械が竜巻を起こす。

そしてその中を星達の槍が切り裂く。

一撃で悪漢達は吹き飛んでしまった。

そして、周りからは喝采の拍手が鳴り響いた・・・。

 

「で、やっぱり一回限りか・・・。」

「ええ・・・・。」

俺の前で星aは毅然と言った。

「受けは結構良かったのだけどね・・・。」

「流石にあの愛称は受け入れられませぬ・・・。」

名乗りにカタカナが一杯入っていた所為か民衆達はプリティ華蝶を鰤チョウと略してしまったのだ。

「流石に鰤チョウはなぁ・・・・。」

「一刀殿、その名前はもう言わないでもらいたい・・・。」

「あぁ、悪かったね。また今度はもう少し語呂の良い名前を考えるよ。」

「そうしていただけるとありがたいですな・・・。でももう少し1人でやってみるとします。」

「そうか・・・・頑張って・・・。」

俺は慰めにも似た台詞を言うので精一杯だった。

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ちょっと厳しいネタでした・・・・

まぁこんなのもありと言うことで

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2009年8月28日 (金)

だいぶ疲れ気味・・・

ここにきて少し疲れ気味で書くのが間に合わず今日は間に合いませんでした。

明日には何とかなると・・・・良いなぁw

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2009年8月27日 (木)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√後日談 星編

「一刀殿」

政務が終わった俺に、話しかけてきたのは星aだ。

「なんだい、星a?」

「実は少し相談があるのですが・・・。」

「へぇ、それでなんだい?」

「此処ではちょっと、一刀殿のお部屋によろしいですか?」

「あぁ、構わないよ。」

俺は星を部屋に通した。

雰囲気で解るが色っぽい話ではないようだ・・・・。

 

部屋に入ると、星aは俺を見つめると真剣な表情で言った。

「一刀殿を信用してお話ししますが、実は私、華蝶仮面なのです。」

ちまたで話題の正義の使者、華蝶仮面。当然俺はそれが星だと言うことは知っている。

「あぁ、知ってたよ。」

「なんと!流石一刀殿。何で解ったのでしょう?」

「それは・・・・・天の御使いとしての勘とでも言っておこうか。」

「なるほど、天の御使い様はそんなことも解ってしまうのですね。」

「あぁ、それで、相談の内容はなんなの?」

「おお、驚きのばかり失念していました・・・・最近どうもマンネリのような気がするのです。」

「ふーむ、結構話題には上がっていると思うけど・・。」

「最近、ムネムネ団とか言う輩とか、偽物が横行して居ますし、若い男共は最近現れた歌い手の方を指示しているようですな。」

「なるほどね、それで俺に相談か・・・・・・。少し考えてみるよ。」

「一刀殿、よろしく頼みますぞ・・・。」

俺は少し当てがあったのか早速連絡を取った。

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今日は短いですが此処までで今からお出かけです。

早めに帰ってきたら続きを書くかもしれません。

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2009年8月26日 (水)

クーラー直った

今日も片付けの続きと、クーラーの修理にひっついていたら半日潰れ、他にも雑用が多くてSSは書けませんでした。

部屋が見違えるようになったのは嬉しいんですが、まだまだ細かい部分は片付いておらず、少しずつと成ります。

ネタとしては微妙なネタが思いついたのですが、書けるのは多分明日になります。

それでは

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2009年8月25日 (火)

大掃除

明日クーラーの修理が来るので今日は部屋の大掃除をしていました。

結構凝り性なので一度片付け始めると徹底的にやらないと気が済まなくなります。

色々ネタを考えつつ掃除していたのですが流石に今日は時間切れです。

明日上げられたらと思ってます。

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2009年8月24日 (月)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√後日談 鈴々編

俺は朝起きて散歩をしていると、1人の少女を見つけた。

髪は赤毛でショートの段カット、服はショートパンツに半袖のジャケット、クリクリとした目を輝かせながら元気よく歩く・・・。

鈴々aだ。

「おはよう鈴々a。どこに行くのかな?」

俺は挨拶をして尋ねるとクリクリな目をさらに輝かせて鈴々aは答える。

「おお、お兄ちゃんなのだ・・・・今日は訓練なのだ。」

「そう言えばお兄ちゃんとは結局戦えずじまいだったのだ・・・・・そうだ、一緒に訓練するのだ。」

「そうだなぁ、鈴々aとは一度手を合わせてみたいけど今日は執務があってね。また今度にしようか。」

「それは残念なのだ。それじゃぁ今日もいつもの相手と手合わせするのだ。」

「いつもの相手って・・・翠?」

「翠は弱くて相手にならないのだ。丁度良い相手を見つけたのでここの所いつもやってるのだ。」

『・・・・・・・翠とも結構良い勝負だったとは思うけど・・・・・』

そう思った瞬間、鈴々aの相手が思い浮かぶ。

「そうか、じゃぁ2人とも頑張っておいで。」

「うん・・・・・・がんばるのだ。」

最後の方はなんだか少し鈴々aの元気が鈍る。

しかし、すぐ気を取り直して鈴々aは訓練場に向かって元気よく掛けだした。

そうして一刀が見えないところまで来ると立ち止まって胸を押さえる。

『どうしてだろう、お兄ちゃんを見ていると胸がどきどきするのだ。』

『それに2人ともって言われたときになんだか変な気持ちになったのだ』

その気持ちは今まで鈴々aが感じたことがないものだった。

 

鈴々aの相手はもちろん鈴々bだった。

鈴々bはすでに訓練場に来ていた。

「お待たせなのだ。」

「よし、それじゃぁやるのだ。」

2人の鈴々の手合いは想像を絶するものだった。

そのスピードは常人では全く追い切れず、また、その気迫は近寄ることさえ拒まれる様だった。

シンクロされた2人の思考は、そのリズム感から打ち合い自体が一種の音楽を発生させていた。

2人が打ち合うと訓練場からロックのような音楽が聞こえてくる。

それは決して耳障りの悪いものではなかったが、古来音楽が与えてきた穏やかさとか楽しさとは別次元のもので、聞いている人を高揚させるものであった。

本来同一人物であるが故、しかも元々武を極めた存在であった為、2人の勝負はなかなか決着を見ない。

そうして2時間、3時間の打ち合いを続けるとお互い少しずつ消耗してくる。

それでもお互い手合いをやめないのは恐るべき負けず嫌いと言えよう。

しかし、その打ち合いは1つの拍手によって終焉を迎えた。

 

パチパチパチパチ。

「凄いね2人とも、とても素晴らしいメロディだったよ。」

「お兄ちゃん!」

鈴々bが俺に気がつくと飛びついてくる。

「褒めてくれたのはお兄ちゃんくらいなのだ。」

鈴々aもこちらに寄ってくる。

「うんうん、奇怪な曲とか言われたのだ。」

「そうか、まぁこのての音楽はこの時代には難しいかもね。」

そう言いながら俺は鈴々bの頭を撫でる。

「そろそろお昼だけどまだ続けるのかい?」

「「んーーーー、鈴々はお腹が減ったのだ。」」

「そうか、じゃぁラーメンでも食べに行こうか。」

そうして2人の鈴々を連れて俺は街のラーメン屋へと向かった。

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割と和やかな終わり方です。

こんなのも良いかなぁと。

この後微妙に色っぽいシーンもあるかもしれませんがそれはご想像に任せますw

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2009年8月23日 (日)

ネットラジオ

SSの方は今鈴々編を書いています。

今日は間に合いませんでした・・・明日くらいには上がるかと・・・。

近況的にはこの頃ネットラジオを聞くのが楽しいです。

それも声優さんのを。

真・恋のネットラジオを聞いていまして、そこから色々調べて聞いています。

主に恋姫声優関連ですけどw

良く聞くのは「”金田まひる・倉田まりや”のGalge.comラジオ」ですね。

とても個性のあるパーソナリティで聞いててとても楽しいです。

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2009年8月22日 (土)

『お嬢さまたちの“きまぐれパーティ”』

『お嬢さまたちの“きまぐれパーティ”』

当選しました。

10/5に東京まで行きます。

で、勢い余って昼の部と夜の部、両方申し込んでしまったわけですが、夜の部が終わった後、電車があるかが不安です。

最悪一泊とか成りそうで・・・・・・。

今は漫喫とか有るから何とかなるか。

泊まる気で行くなら夜とか遊べるところ有るかなぁ。

昔は良く行ったのですけど最近は東京はご無沙汰なので・・・。

とりあえず楽しみです。

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2009年8月21日 (金)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√後日談 月・詠

ここから月a視点で

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朝から思うのはあの人のことばかり・・・。

本来なら顔を合わせただけで照れて何も話せなく成っちゃうところだけれど・・・。

トントン

部屋の扉をノックする音がする。

「はーい。どなたですか?」

「私、bです。入って良いかな?」

「はい、どうぞ。」

私と同じ顔の女の子が扉を開けて入ってくる。

「おはよう、aちゃん。」

「おはようございます、bさん。」

「ふふっ、そんなに畏まらなくても・・・・ご主人様の前でもそんな感じになっちゃいますよ。」

「ご主人様・・・・・・へぅー。」

「そんな照れなくても、ご主人様は優しいから、精一杯好意を見せましょう。」

「でも、bさんは・・・・あのぉ・・・・御使い様と・・・・。」

「へぅーーー。うん。いつも優しくしてくれますよぉ。」

「優しく・・・・・。でも、bさんはいいの?」

「うん。みんなで一緒に幸せになりましょ。」

「・・・・・・・うん。そうだね。でも、詠ちゃんが・・・。」

「詠aちゃんもきっと大丈夫。ご主人様は色々凄いけど、その面に関しては・・・本当に凄い人だから・・。」

「・・・・・・・・へぅーーーーー。」

それでもbちゃんのお陰で大分落ち着いた。

そして、御使い様に精一杯の私を見せることが出来た。

そして夜・・・・・。

 

「bちゃん、急に押しかけて大丈夫かなぁ?」

「うん、ご主人様は・・・・・・慣れてるから・・・。」

少し照れる月b

一刀の部屋に向かうと、中から物音が聞こえる。

明らかに喘ぎ声だ。

「あれ、今日は特に来訪の予定はなかったはずだけど・・・・。」

一刀の予定は月bが月aのためにわざわざ開けるように細工していた。

月bは扉の前で中の様子を伺う。

「詠aちゃん・・・。」

「え、詠ちゃん!?」

「うん、どうやら朝のは杞憂だったみたいだね。」

「あ、声・・・・・聞こえちゃったかな・・・。」

「大丈夫、詠ちゃんはきっとそんな余裕無いよ。」

「それにご主人様は・・・・・多分近づいた時点で気がついてるよ。」

「へぅー、そうなんだ。」

そうこうしているうちに詠aは果てて寝てしまったらしい。

「じゃぁ、入るよ」

「えーー、詠ちゃんがまだ中にいるよ?」

「一緒に幸せになるって言ったでしょ。」

などと話していると中から声が掛かる。

「月、どうしたの?入っておいで」

「はーい」

月bは月aの手を引っ張って中に入る。

「へぅーーーー。」

「さぁaちゃん。練習したとおり言ってごらん。」

「うん・・・・ご主人様、私を抱いてください・・・・。」

「あぁ、おいで、月a。」

そうして月aを女にし、月b、さらに起きた詠aも混ぜて4Pに突入するのであったw

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と言うわけで月・詠編終わりです。

詠aって仮名で読むとエイエイ(エイエー)って成りますよね

読みづらいw

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2009年8月20日 (木)

いろいろ

今日は月のシーンを書こうと思ってたのですけど、いろいろ忙しくってダメでした。

やっぱり連載が終わると厳しいですね・・・・。

実際このまま続きで世界征服とか一刀にさせても良いかなぁとか思うんですけどいかがでしょう?

前にちょっと書いたオリジナル物の続きも書いてみたいと思っても居ますけど。

後、袁術ものはチャレンジしたいですね。ネタさえ考えつけば。

ただ自分的には他の人の使ったネタと被るのが嫌なので極力捻ったネタと考えますけど・・・・・。

それが難しいんでしょうねぇ。

次の作品思いつくまで後日談ネタ引っ張ると思いますw

それでは

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2009年8月19日 (水)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√後日談 月・詠 続き

ここからは一刀視点で

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しだれ掛かってくる詠aを抱きしめる。

そして、まだ少し震えている彼女にキスをした。

震えが消えるまでの長いキス・・・・・。

「どう、少し落ち着いた?」

「うん、でも、もっと強引なのかと思ってた・・・。」

「ふふ、そっちの方が好みだった?」

「えっ、そんなっ、そんなことないわっ・・・・」

「大丈夫、初めてなんだから、優しくするよ。」

「・・・・・・・・・うん・・・・・・・・・。」

俺は彼女を抱っこするとそのまま寝所に運ぶ。

そして、そこに寝かすと胸のボタンを1つずつ外していく。

「慣れてるのね?」

詠aは照れくさそうに言うが俺は答えない。

彼女も愚問だった事が解ってさらに赤くなる。

俺はそんな彼女の表情がとても可愛くて服を剥がすスピードがさらに上がる。

あっという間に詠aは生まれたまんまの姿と成った。

「可愛いよ、詠a。」

「ばっ、馬鹿っ・・・・・」

再度照れる詠a。

俺は覆い被さってもう一度キスをして、右手の中指で詠aの秘部を触る。

「あっ、あん。」

すでに少し湿っていた彼女の秘部は、少しの愛撫で簡単に使用可能になる。

「んーーーんーーーーーー。」

感じているのを悟られまいと詠aは声を押し込める。

その姿もとても可愛らしい。

俺はそこで一気に行かず正常位から背中を抱くようにして息子の位置を合わせる。

「行くよ。」

「・・・・・・・・うん・・・・・。」

俺は静かに、それで居て素早く、彼女の膜を貫いた。

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で、暗転で続きますw

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2009年8月18日 (火)

Hシーン考察

今日は途中まで書いてたのですけど、Hシーンに突入した時点で足踏み。

たまにはじっくり書こうかなと思いつつも誰でも見ることが出来るブログでそこまで書いて良いものなのか思案

結果、そこで挫折と成りました^^;

アッサリめだと大体同じような描写になるんですよねぇ・・・。

自分の作品に18禁と付けるようなレベルまで言って居るのかも疑問ですし。

今まで書いた程度なら18禁と銘打つ程ではないと思うのですけど・・・・・

試行錯誤して明日には続きを上げたいと思います。

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2009年8月17日 (月)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√後日談 月・詠

トントン

ノックの音が響いた。

「はーい、どうぞ。開いてるよ。」

中から天の御使い様の声が聞こえる。

現在この国の君主という立場でありながら何と不用心なことか・・・・

ボクはそう思うが、あえて気遣いはしない。

「ボクだけど・・・・入るね。」

そう言いながら扉を開ける。

すると少し意外そうな顔をした御使い様が居た。

「へぇ、いらっしゃい。賈駆aちゃん。」

「ボクのことも詠で良いわ。月もそう呼んでるんだし、bも真名なんでしょ。」

「それじゃぁ、詠a、いらっしゃい。」

そう言いながら飲み物を勧めてくれる。

なぜ来たのなんて聞かないのね・・・・・。

「ボクが何で来たのか聞かないの?」

「あぁ、そんな野暮なことはしないよ。」

「貴方の思っているような事じゃない無いかもしれないわよ。」

「ん、あぁ、そうか・・・・確かめに来たんじゃないの?詠aの本当の気持ちを。」

「え・・・・・・・・・。」

まさにど真ん中を突かれて私は狼狽する。

それと同時に体の芯に電気がピリッと走る。

本来軍師は相手に考えを読まれてはいけない。

だから今、御使い様に心を読まれたことは本来なら恥じなければいけないのだ。

しかし・・・・・・

ボクの心は違った・・・・・・・。

なぜだか・・・・・・・。

気持ち良いのだ・・・・・・。

こんな事で・・・・・・少し・・・・・・・濡れた・・・・・・。

ボクが唖然としていると、御使い様はボクの横に来て肩を抱いた。

「詠・・・・・・。」

『コイツは・・・・・どうしたの?とも聞かないのね・・・・。』

恥ずかしがる間も与えてくれないらしい。

その対応は、ボクを冷静にもさせてくれるけれど・・・・なぜかとても心地良い。

『信じて良いのかしら?・・・。』

そう自問するが、すでに答えは出ている。

ボクはそのまま身を任せた。

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そしてさらに続きます

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2009年8月16日 (日)

拉致された

徹マンあけ起きたら友人に拉致されて今日は出先からの書き込みです。

SSの更新は明日で^^;

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2009年8月15日 (土)

今日は麻雀

今日は途中まで書いてましたが忙しくって間に合いませんでした。

もし抜け番にでも成ったら書き込むかもしれません。

それでは勝ってきますw

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2009年8月14日 (金)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√月・詠の続き①

その日、ボクは朝からボーッとしていた。

昨日の夢の、月の乱れた顔が頭から離れない・・・・

『あんなに気持ち良いものなのかな・・・』

呟いたとき、誰にも気がつかれないか周りを伺う。

とりあえず気がついた人は居ないようだ・・・・・・ほっと息をつく・・・。

『本当はボクもああされたかったのかな・・・。』

自分で夢占いを勝手にしてしまう・・・・。

あの夢は自分の欲望の裏返しだと・・・・。

しかし、ふと我に返ると我ぶりを振った。

『んーん、そんなことはないわ・・・・・有るわけ無いじゃない。』

『ともかく仕事よ、仕事をしないと・・・・』

そう思って仕事を思い返してみるとさらに落ち込む。

今日の仕事も天の御使い様の接待だ。

『あの人をまた1日見続けなくちゃ成らないのね・・・・。』

今のボクにとっては拷問に近い。

憂鬱な気分で仕事に向かった。

 

しかし、それは杞憂と成った。

一刀の隣には両月が陣取り接待をしている。

ボクは簡単な雑用だけと成った。

しかし、それはそれで一抹の寂しさが心の中をよぎった。

また、それとは別に月aの態度が目についた。

昨日よりさらに天の御使い様に好意を寄せている様に見える。

『月ったら・・・・。』

そのことを心配する私だが、心の中で、天の御使い様に対してのヤキモチの気持ちがあることに気がつく。

『そんな馬鹿な・・・・・』

ボクはその想いに気がついて否定するけど、すでに完全な想定外とは言えない。

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『そうね・・・・・・・・・・確かめる必要があるわね・・・。』

軍師として過ごしてきた彼女は解らないことをそのままにはしておけない。

その晩、自分の心の中という迷宮に挑む彼女はその入り口にいた。

北郷一刀の部屋の入り口にである。

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なんかそのまんまにしておけなくて続きを書いちゃいました。

さらに続きというオチで済みません。

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2009年8月13日 (木)

月・詠のオチ

昨日の話はどうだったでしょう?

退かれましたでしょうか--;

たまには毛色の違う話をと思ったのですが・・・まぁ後悔はしてません。

あの後、月・詠aコンビはやられちゃう訳なんですけど、実はそこまで書いた方が良かったでしょうか?

朱里から見せてもらった本が、そういう本だった・・・と言うのがオチなんですけど

もっと書き方とか精進したいと思ってますので生暖かい目で見て頂けると嬉しいです。

次は明るい話で・・・

コリンvsセキトのドックレースとか

翠のおもらし話とかも良いかも

ここん所の暑さで大分頭がやられている作者でした。

PS RuYさん、いつもコメント有り難うございます。

   例え短くても読んで頂いているという実感が湧いて嬉しいです。

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2009年8月12日 (水)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√後日談 月・詠

「そんな、いまさら。月、冗談でしょ?」

「やだなぁ、詠ちゃん。私、こんな冗談言うと思う?」

長年のつきあいで解る。月は・・・・月aと同一人物の月bはこんな冗談を言わない。

「確かに月はこんな冗談を言う娘じゃないわ。でも、そもそもこんな事言う娘じゃないのよ。」

「ふーん、そうかもね。でも、女の子は男で変わるものなのよ・・・・それで、お返事頂けるかな?」

笑顔が引きつっていて月の表情がいつにも成しに怖い。

「だめよ、そんなこと出来るわけがないわ。」

「でもね、ご主人様が手を貸してくれれば出来るわ。bの娘達はみんな味方だしaの娘も蜀と呉はほとんど手中だしね。」

「そんな、天の御使い様は優しくって義に厚いって聞いているわ。昼間だって・・・ちょっと格好いいって思ったのに。」

「ええ、ご主人様は優しいわ。でも、その優しさを私だけに発揮してくれれば・・・・・・。」

「だめよ、そんなこと。また世の中が戦乱に。」

「じゃぁ、あれは良いのね?」

月bが視線を寝所に向けると、そこにはいつの間にか隣にいたはずの月aと一刀が居た。

そして今まさに一刀のきかん坊が月aの秘所を貫こうとしていた。

月aは目をさまし、こちらを見て叫ぶ。

「詠ちゃん、助けて!怖い!」

それを見たボクは一刀に懇願した。

「やめて!やめてよ!貴方は女の子の嫌がることはしないって言ってたじゃない。」

そんなボクを見て北郷は言う。

「んーーー、大丈夫。最後には喜ぶから。」

そんな表情も、昼間見たものとは別人だ。

「それで、どうするのかな?」

月bが聞くが、ボクは即答は出来ない。

「まって!とりあえず私たちのことを解放して。ちゃんと考えるから。」

私は時間稼ぎをしようと言葉を絞り出した。しかし、月bは無情にもダメ出しした。

「ブー。時間切れ。」

月bがそう言った瞬間一刀の上で支えられていた月aの体が沈む。

そして、月aの顔が歪み、悲鳴のような声が響く。

「んーーー、ぎぃーーーー、ぐぅーーーー。」

月の太ももに赤い線が流れる。

「ぎゃーーーーーーー!」

こちらの声を発したのは詠aだ。

「痛い!痛いよ詠ちゃん!」

泣きわめく月a。その様子を見て詠aは声にならない声を出す。

「まっ、待ってって言ったのに・・・・・・。」

「ふふっ」

そんな落胆する詠aを見て月bは可愛い笑顔を見せる。

「何を笑っているの!これでボクが貴女の味方をするなんて事は無くなったんだからねぇ。」

「そうなの?」

あっけらかんとした笑顔で月bは返す。

「私たちはあんまり時間がないの。相手は覇王曹操だからね。懐柔策は時間切れ。いつも通りの方法に移すの。」

「いつも通り?」

「あんな感じ・・・。」

そう言って再度月は視線を寝所に向ける。すると先ほどまでとは打って変わって快感に悶える月aが居た。

「あぁ、一刀様ぁ。良いの。良い、もっと、もっと突いてぇ。」

「月a、お前もご主人様と呼びなさい。」

「はい!あぁ、大きいの、私の中を、一杯にしてる。ひゃん、ひゃん、ご主人様ので満たされてるの-。」

それを見た詠aは唖然としていた。

「どう、アレがご主人様の力よ・・・・どんな女の人でも簡単にあんな感じ。貴女もこの後やってもらうから。」

「いやよ!やめて!月にももうやめて!こんなの嫌ぁ!」

「大丈夫、嫌がるのも最初だけだから。」

「え・えいちゃん・・・・・気持ち良いよぉ・・・あん。」

「月、そんなの嘘よ!もう、もうやめてぇーーー。」

「・・・・・えいちゃん・・・・。」

「嫌!いやよぉー!」

「・・・・・・詠ちゃん・・・・・・・大丈夫?」

「ダメよー、こんなのダメなの!」

「・・・・・・起きて。詠ちゃん!」

「・・・・・・・・月?」

はっと目をさますと、自分の寝所に居た。

「・・・・・・夢?・・・・・・。」

「詠ちゃんずーっとうなされて。いくら呼んでも起きないんだもの。怖い夢を見ていたの?」

「・・・・・・・あぁ・・・・大丈夫。」

「大丈夫ですって、ご主人様!」

「そうか、無事なら良いんだけど・・・・。」

「あ、あ、あんた。何でこんな所に!」

ボクはその顔を見たとたんに顔が真っ赤になった。

「いや、たまたま朝の散歩に近くを通りかかったら慌てた月aに呼ばれたんだ。」

「へっ、じゃぁ今ボクを起こしたのは?」

「月bの方だよ。」

「・・・・・・まぁいいわ。着替えるから出て行って!」

「はいはい」

そう言って出て行く一刀。

「どうしたの?詠ちゃんお顔が真っ赤。」

「何でもないわ!」

そう言ったボクだけどなぜだかあんな夢を見たというのに御使い様の顔が頭から離れない。

どうしたんだろう?

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と言うわけで初の試みの微陵辱、夢オチwどうでした?

私は陵辱物嫌いなんで結構どきどきしながら書きましたw

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2009年8月11日 (火)

地震

今日は静岡で地震がありまして私が住んでいる浜松ではさほど酷くはなかったのですが(朝に、揺れで起こされたくらいです。)東名が止まったりして色々行動に影響が出ました。

予定が変わったのでブログを書いている時間がないです。ごめんなさい。

明日続きを書きますね。

それでは

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2009年8月10日 (月)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√後日談 月・詠

此処でシーン変換。そして詠a視点で話が始まります。

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その夜、怪しい物音でボクは目が覚めた。

寝所に寝ていたはずなのにどこか違う場所に来ている。

しかも、後ろ手に縛られて・・・・・・・。

「え、これはいったい?」

周りの様子を見る、かなり暗いけど段々目が慣れてくる。

しかし、此処で致命的なことが解る。眼鏡が外されている。

ボクは視力が弱いので周りがぼやけて見える。

それでもそこで物音の正体に気がつく、女の人の喘ぎ声だ。

「あん、あん、あん、あん、へぅー。」

「いいっ、いいですー。ご主人様。もっと。」

冷静に聞くと、声の主は月だ。でも、何かが違う。多分月bだ・・・・・。

ボクは少しほっとしてしまう。

でも、この状況はいったい何だろう・・・・・

段々目が慣れてきたことで周りの様子も朧気ながらわかってきた。

ボクは裸にされている。

「なっ、なんで・・・・・・。」

そう叫ぼうとしたとき、喘ぎ声を上げていた月bが

「あっあーーーーーー。」

と叫ぶ。

どうやらイッたようだ。

あと、周りを見回してもう一つ解ったことがある。

ボクの隣に、もう1人いると言うことだ。

 

寝所から誰かが近づいてくる。

大きさと雰囲気からすると女の人・・・多分月bだ

「詠aちゃん。ご機嫌はどう?」

「これはどういう事なの?ボクをどうする気。」

「そうだね、詠ちゃん、これを返すね。」

そう言って月bはボクの顔に眼鏡を掛けた。

「なっ!」

眼鏡を掛けて視界が鮮明になると周りの様子が良く解る。

寝所に腰掛けてキセルを吸っている北郷、裸のままボクを見下ろしている月b、そしてボクの隣で寝ているのは月aだ。

「月、大丈夫?起きなさい。」

ボクは大きな声で月aを起こそうとするが反応が無い。

「残念ね、aちゃんは薬で寝ています・・・・よっぽどのことがなければ起きませんね。」

冷たく言い放つ月b

「なに、何なの?何をさせたいの?」

ボクは声を荒らげて問い詰めた。

「んー、昔聞かせてくれたよね、詠ちゃんの夢を・・・・・それを実現させて欲しいの・・・・・私を天下人にするってね。」

月bからは信じられない台詞が聞かされた。

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なんかハードな展開を思いついてしまったから仕方がないです。

もう暑いので一回思いついたネタが抜け無くって・・・・^^;

そして次ぎに続きます。

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2009年8月 9日 (日)

後日談 蜀編

コメントにも書きましたが蜀の武将の話しも書きたいですね。

せっかく成都にいるのですから

愛紗もそうですが、鈴々とか・・・・w

蜀編から始めると一刀の童貞を捨てるのは鈴々ですからw

今日はお話は一休みで月、詠は明日決着を・・・・・・・付いたらいいなぁw

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2009年8月 8日 (土)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√後日談 月・詠

桃香aへの挨拶も終わり、食事の席になったとき、俺の横には月aが付いていた。

俺が世間話などを月aとしていると詠aが戻ってきた。

そして俺たちを見つけるなり足早に近づいてきた。

「あんた、月から離れなさい。だめよ、月。此奴に近づいたら妊娠しちゃうんだから。」

「あぁ、賈駆aちゃんだね。よろしく、俺が北郷一刀だ。」

俺はそんな無礼な言葉には一切気を置かずに挨拶をする。

bの対応で慣れているし、当然aもこう言う反応だと解っていたからだ。

「・・・・・・・賈文和よ。董卓の代わりにボクがお相手をするわ。」

「だめだよ、詠ちゃん。2人で接待するってことに成ってるでしょ。」

「そうだなぁー、俺も月aが居てくれた方が嬉しいかな。」

「そこ、今、月の真名を言ったでしょう。いくら天の御使いでbのご主人様だからって許されると思っているの?」

「あ、詠ちゃん。いいの。私が許したから。」

「そうよねぇ、月も怒れるよねぇ・・・・・・・え・・・・今なんて?」

「一刀様に真名を許したの。本当に優しくていい人だし、私の分身さんにも優しくしてくださっているみたいだし。」

「ダメよ月、此奴はそんな優しい言葉で近寄ってパクって食べちゃう獣みたいな男なんだから。」

「んーーーあえて否定はしないけど、だまして食べちゃうなんてことはしたことはないよ。あまり。」

「ほら、本性を出した。欺さないけど食べる気満々なのよ。」

「食べるって、そんなぁ・・・・」

照れる月aに俺は言葉を掛ける。

「俺は女の子を無理矢理なんてしないから。もちろん閨に来てくれれば拒みはしないけど。」

「ダメよ!ダメダメ!そんなこと絶対許さないんだから!」

詠aは俺と月の間に入って頭を振る。

それと同時に、俺の後ろから声が掛かる。

「ほう、一刀様、それは良いことを聴きましたな。」

声の主は星aだった。

「もちろん星aだって拒まないよ。でも確か星aは今日から荊州に出立じゃなかった?」

「よくご存じで・・・・・閨の件はお預けにしましょう。今日はそこの月aと詠aに譲りますかな・・・。」

「星!いい加減なことを言わないで、ボクたちはそんな・・・・・。」

「ほう、興味がないとは言わせないぞ。先日朱里達から借りていた本・・・・アレは何という名前だったかな・・・・。」

「へぅー、星さん。何でそのことを・・・・。」

「・・・・・・・・・星、いつの間に・・・。」

「そう言えば月bも来ているとか・・・・・3人も居れば一刀様も満足されるのではないかな。」

「んーーー人数じゃないと思うけどね。」

「そうですか。でも処女が2人もいるのですから・・・・それではお楽しみを。」

そう言って固まっている詠aと月aを置き去りにして、星aはその場を離れてしまう。

俺は呆れたまま2人を見つめると言った。

「2人とも、星の話は本気にしなくても良いからね。もちろん、来る者を拒まないのは本当だけどね。」

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まぁ、2回で終わらないのも予想したとおりでした・・・・・・・

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2009年8月 7日 (金)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√後日談 月・詠

その日俺は成都に訪れていた。

蜀の視察が目的だったので特に護衛は連れてきてはいなかったが、お供として月bを連れてきていた。

 

「ご主人様のお茶を切らすなんてメイドとして失格です。」

月bは成都の城下町に買い物に来ていた。

俺が最初に桃香aに挨拶をしていたときだ。

一応お茶屋の場所は城で聞いてきたのだが月bは成都が初めてなので道に迷っていた。

「へぅー・・・。迷っちゃいました。」

すると、街角で見知った顔を見つける。

「詠ちゃん・・・・・・・いえ、詠aさん?」

「えっ、月・・・・・・・bさん?」

普段遠くに住んでいるので会うのは初めてだった。

それでも詠bは今軍師として北方に軍を率いている。

ここにいるはずがないので月は解った。

「初めまして。」

そう挨拶する月bに詠は感心したように言う。

「本当に同じ顔なのね。びっくりしたわ。」

「詠aさんも詠bちゃんと同じ顔で・・・・・あ、ごめんなさい。真名で呼んじゃった。」

確かに初対面で真名を呼ぶのは普通ではあり得ない。

「いいわ、お互い様だし・・・・・。それに本当に月aと同一人物なんでしょ。」

「はい、まだお会いしたことはないですけど。今日、逢えるのかな?。」

「ええ、ボクたち2人は北郷様の接待を任せられてるからね・・・・でも・・・・・。」

そう言いながら詠aは少し困った素振りで言った。

「貴女はいつも北郷様の側に付いているのよねぇ・・・・天の御使い様ってどうなの?若い男の人でしょ。」

「ご主人様は、格好良くって、強くって、とても優しいんです。私は・・・・・ご主人様の事を・・・・大好きです・・・・・へぅー。」

「・・・・・・・でも、噂は聞いているのよ・・・・凄い女の人が好きでそこら構わず手を出しているって・・・・。」

「へぅ~・・・・・・やっぱり噂になってます?」

「でも、ご主人様はそこら構わず手を出している訳じゃないんです。でも、来る者は拒まずと言うか、据え膳喰わねばというか・・・・。」

「噂は本当という訳ね・・・・。」

「・・・・・・でも、ご主人様は本当に優しくって、モテられるんですよ・・・・だから・・・・仕方がないんです。私の時も、とっても優しくしてくれて・・・。」

「え、貴女もやられちゃっているわけ?もう1人のボクはどうしちゃってるのかしら。」

「詠bちゃんも最初は反対してたんです。でも、一緒に幸せになろうねって・・・。」

「ええええええ、それは、危険だわ・・・・・月aにもしもの事があったら・・・。」

「大丈夫ですよ。ご主人様は女の子の嫌がることはしませんから。」

「んー、でも心配だからお城に戻るわ。・・・・・・あ、お茶屋さんならそこの角を曲がったところだから。」

月bが尋ねても居ないうちに観察しただけでその用事を当てるのは流石天才軍師と言われた賈文和だけのことはある。

「ありがとうございます。」

月bがお礼をすると、詠aは歩き出しながら言った。

「貴女たちはどうか解らないけど、ボクは月に手を出させたりなんかしないんだから。それじゃぁ後でね。」

走り去る後ろ姿を見ながら月bはにこやかに言った。

「詠bちゃんも同じ事を良く言ってたなぁ・・・・。」

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うちの嫁を忘れてました・・・・。

後編に続く

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昨日の文章の考察とコメ返し

やっぱり引きますよねぇ・・・・

この話は後日談を書くに当たってかなり早めに思いついていた物です。

書こうか、書くまいか迷っていたんですが書いちゃいました(テヘ)

コメント返し風に考察を

>RuYさん

いつもコメント有り難うございます。

>さん

実現できない物の代表としてあげたつもりでした・・・
発想的にははわやあわが一刀にどんなことを聞くのだろう・・・・やっぱり兵法家だから武器、兵器のことかな・・・
という部分から始まりました。

最強と言えば核だろう・・・・一刀も結構その時はあまり考えずに言って居ます。

でも、4人居るのですよねぇ・・・・3人居れば文殊の知恵と言いますが、文殊クラスが4人居れば・・・。
どんなことでも出来るだろう。それなら核も・・・とか思ったのがこの結果です。

今日からはまたもう少し大人しい?SSを書きますのでご期待をw

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2009年8月 6日 (木)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√後日談 朱里・雛里 とある科学のはわあわパニック!

その日、俺は学校にいた。

柄にもなく教壇にである。

本来、先生役である朱里abや雛里ab、真桜ab、穏abなどが机に付いていた。

そう、今日は天の学問を教えるという名目で講義が開かれていた。

俺もこの日のために学校で勉強してきたことや昔見たインターネットの内容を思い起こしては書き留めてきた。

内容的には主に電気や石炭等のエネルギーに関することがメインで、後は鉱物の加工や石油の取り扱いなどが多かったのだが、半ば過ぎた頃雛里bから出された質問が物議を醸した。

「一刀様、兵法家として興味があるのですが天の世界の一番強い兵器はどんな物でしょう?」

「んー、兵器かぁ戦車、戦闘機と有るけど・・・・やはり核兵器かな。」

俺はつい、昔ホームページで核兵器について調べたことを話してしまう。

「ウラン235という物質を使ってね。それを圧縮して臨界点まで質量を上げるんだ。そうすることによって核分裂を繰り返したウランは限界を超えた際に大量の熱と放射能をまき散らす。まぁこの時代で開発は不可能だけどね・・・。」

「はわわー、どのくらいの威力があるのでしょう?」

「1つの都市が消滅してしまう程の威力だけど・・・・・・どちらにしても作るのは無理だから・・・。」

「あわわ、そんなにですかぁ-。」

「でも、そんな物を開発して天の国ではどんな戦いをしていたのでしょう?」

「天の国では主に抑止力として働いてたかな。あとそのエネルギーを電気に変換することも出来た。」

「なるほど、熱量を電気に変えるっちゅーのは大将がさっき言ってたさかいな。」

「それは是非研究してみたいです。」

「うーん、でもその発生する放射能って言うのが危険だから、とりあえず電気エネルギーの利用から進めていこうか。」

「はい。」

元気よく返事をする4人だが、なにやら話し合っている。

この子達は俺が1を教えれば10を学び取ってしまう。

正直背筋に冷たい物が流れていた。

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今回も小ネタです。

オチはありませんw

数年後には世界初の核兵器が生まれているかもw

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2009年8月 5日 (水)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√後日談 麗羽

麗羽aと麗羽bが街角でばったりあった。

「おーっほっほっほっほっほ」

「おーっほっほっほっほっほっほ」

「おーっほっほっほっほっほっほっほ」

「おーっほっほっほっほっほっほっほっほ」

「おーっほっほっほっほっほっほっほっほっほ」

「おーっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほ」

・・・・・・・・・・・・・・・・

「お互い大変だな・・・。」

猪々子aが言う。

「そうだなぁー。」

猪々子bが答える。

「ほんと、苦労が絶えないですよね。」

斗詩aが話す。

「そうですね、終わらないみたいだからお茶でもしましょうか。」

斗詩bが言うと4人で近くの茶屋に避難する。

「そうなんですかぁ、一刀様って格好良いですよね。」

「おい斗詩a、浮気は許さないぜ。」

「でもおいらは一刀様になら斗詩bを任せても良いって思ってる。」

「やだぁ、文ちゃんったら。」

4人がゆったりお茶を楽しんでいる間もいつまでも麗羽abの声は響き渡った。

「おーっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほ」

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今日はちょっと小ネタを

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お嬢さまたちのきまぐれパーティ

申し込んできました。

お嬢さまたちのきまぐれパーティ

いや、通るか解りませんが・・・・

一度このようなイベントにも行ってみたかったんで

通ると良いなぁ

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2009年8月 4日 (火)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√後日談 華琳・桂花

華琳が桃香を見つけたのは城の執務室だった。

「桃香、ちょっと良いかしら?」

「あっ、華琳さん。婚儀をされるそうですねぇ、おめでとうございます。いいなぁ私も一刀様としたいなぁ。」

「貴女がしたいとか言うと、何をって成るから言い方を考えなさい。所でその婚儀の話だけど・・・誰から聞いたのかしら?」

「え、美以ちゃんからだけど・・・。」

「・・・・・・それは意外な名前ね・・・・・あの子はなんて言ってたの?」

「美以ちゃんがね、『兄が今度結婚するらしいのにゃ。クルクルで金髪な髪の毛の人らしいにゃ。美以もお祝いするにゃ』って言ってたの。私ピンと来ちゃった。」

「・・・・・・・・・・髪型で人を判断するのは出来るだけやめなさい。」

「はーい。それで婚姻の儀はいつされるんですか?」

「・・・・・・出来れば桃香ももう少し人を疑いなさい。というか、あの子達の情報を鵜呑みにするのはやめなさい。」

「え、違ってたんですか?」

「少なくとも私は聞かされてないわ。これは多分偽の情報よ。」

「えーー、そうなんだぁ。」

「それで、美以達はどこにいるのかしら?」

「多分中庭でお昼寝してると思うけど。」

その言葉を聞いて中庭に移動する華琳。

『大体状況が読めてきたわ・・・・・美以達に情報を流した人物が今回の裏幕ね。』

ただし、それが私の読み通りなら・・・・・なんて不憫な子としか言いようがない。

 

その日、桂花aは色々考えていた。

桂花bに仕返しする方法や華琳様を北郷から遠ざける方法をだ。

そして、1つの案が浮かび上がる。

「そうだわ、北郷に婚儀の噂を流せばbは悲しむだろうし、華琳様は愛想を尽かすに違いないわ。」

「噂は噂を呼んで北郷の立場も悪くなるかもしれないし。」

とすると相手が重要になる。北郷のイメージダウンに繋がる人物・・・。

「そうだ、麗羽が良いわ。彼女ならまさにうってつけの役。」

そう思いついた彼女の前を一匹の、もとい1人の南蛮兵が通った。トラbだ。

『あの子は確か麗羽と一緒にムネムネ団とかやっていたはず。しかも記憶力なさそうだから私の顔は覚えないだろうし証拠隠滅にも成るわね。』

「ちょっとそこの南蛮兵さん。」

「なんにゃ?」

「おやつを上げるから言うことを聞いてくれない?」

「おやつにゃー。いいにゃ。」

「北郷一刀は知ってる?」

「にぃにぃにゃ。」

「そう、今度婚儀をするの。袁紹とね。」

「婚儀?袁紹?なんにゃ?」

「婚儀って言うのは結婚の事よ。袁紹って言うのは金髪でクルクル髪の毛のおばさんよ。」

「にぃにぃがクルクル金髪の袁紹と結婚するにゃ?」

「そう、物わかりが割と良いわね。」

「たいへんにゃ、大王にお知らせするにゃ。」

桂花は用意したダンゴを渡すと

「よろしくね。」

「まかせられたにゃ。」

そう言ったトラはミケに、そしてシャムに、最後に美以に伝言されて

「兄がクルクルで金髪な髪の毛の人と結婚する」

と言う部分だけ伝わった。

 

「それを聞いた桃香が私と勘違いした訳ね。」

許昌の執務室で、事の顛末を華琳は一刀に言う。

「桂花aもまぁ、相変わらず大事なところは抜けているな。」

解説すると、美以a達は麗羽aと一緒にムネムネ団をやったのだがb達は麗羽bとの接点はない。

それがかなり致命的だった。

「それも可愛いのよ。」

「ところで、噂が広まるのを止めなくても良いの?」

一刀が華琳に言うと。にこやかに華琳は答える。

「どう、婚儀をしてみるのも良いんじゃない?」

そう言ったときに桂花bが執務室に飛び込んでくる。

「一刀様、洛陽の街の噂は本当ですか?そのクルクル小娘と婚儀されると噂が広がっていますが?」

「クルクル小娘?」

「あ、華琳さん居たんですか?まさか、本当に一刀様と婚儀をしようだなんて思わないでしょうねぇ?」

「んーーーー、今、本当にしようかって言って居た所よ。」

「えーーーー一刀様、嘘ですよねぇ。」

俺は詰め寄る桂花bを見ながら少し考えた。

「いい加減責任も取らないと行けないか・・・・・・桂花も一緒に婚儀をするか?」

「え、私もですか・・・・・・。」

「俺と結婚したい娘をみんな集めて婚儀をしようか。幸いこの時代は重婚で咎められることも無いし。」

「そうね、それも面白そうね。」

華琳は、笑いながら賛成する。

桂花は少し妙な顔をするが仕方がないように賛成する。

「でも、もう少し大陸が落ち着いてからかな・・・・ぼちぼち外からの侵略の気配も見えるし。」

「一刀様との婚儀のために、外界などあっという間に制圧して見せますわ。」

確かに今の戦力があればそれも可能かもしれないと思う一刀だった。

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どうでしょう。予想通りの方はいました?

桂花aの流した嘘が裏目に出ると言うのがポイントです。

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2009年8月 3日 (月)

恋姫無双SS→真・恋姫無双 魏√後日談 華琳・桂花

普段の日でも普通に賑わう洛陽城下町の大通り。

珍しく華琳はお供もつれずに歩いていた。

「たまにはこんなのも良いわね。あら、あそこにいるのは季衣と流琉かしら。」

華琳にはaとbの区別は見た目では解らない。

「えーと、どちらかしら。一刀は解るらしいのよね・・・・まぁどちらでも良いわ。」

なにやら楽しそうに会話をしている季衣達に声を掛ける。

「楽しそうね。」

「あぁ、姉ちゃんだ-。」

「姉様ですね。こんにちは。」

この反応でこの子達がbだと解るけれど・・・・

「・・・・・姉ちゃん?」

その呼び方は結構以外だった。それになぜそんな呼び方なのか気に成った。

「なぜ私のことを姉さんと呼ぶのかしら?」

「あっ、いえ。済みません不躾で。実は華琳さんが兄様と婚儀をされると伺いましたので・・・・兄様のお嫁さんなら姉様だろうと、先ほど季衣と話していた物ですから。」

「ええっ、私と一刀が結婚・・・・・・確かにやぶさかではないけれど・・・・。」

「その話は誰から聞いたのかしら?一刀から?」

「いえ、蒲公英bさんから聞きました。」

「蒲公英・・・・・とりあえずその話はあまり広げないようにね。」

「はーい、解りました。」

元気よく答える季衣と流琉。華琳はさらに尋ねた。

「それで蒲公英とはどこであったのかしら?」

「さきほど向こうの茶屋で、その後街をぶらつくみたいに言ってましたけど。」

「そう、ありがとう。」

華琳は街に出て蒲公英を捜す。

武将のオーラは明らかに常人とは違うので割と簡単に見付かった。

どうやら店先で服を眺めているようだ。

「蒲公英、ちょっと良いかしら?」

華琳が声を掛けると蒲公英は振り向いて、相手が華琳だと解るとにこやかに言った。

「あぁ、華琳さん。ついに一刀様と結婚するんですね、おめでとうございます。」

「その話なんだけど、私は何も聞いていないのよ。貴女は誰からその話を聞いたの?」

「えっ、そうなんですか?」

「おかしいなぁ、桃香b様から聞いたから本当かなぁって。」

「桃香ね・・・・・・(どうしてこう口の軽い子達ばっかり経由しているのかしら。それこそが狙いなのかもしれないわね。)」

華琳は一応考えてみる。

『私と一刀の婚儀の嘘噂を流して得をする人物が居るのか・・・・・正直言って居るとは思えない。あえて言うなら私・・・・だけど私ではない・・・・だとするとこれは嘘ではなくて誤情報・・・と言うことは私以外の誰かが一刀と婚儀を交わすと言うこと?・・・・それは許せないわ。』

ともかく噂の出所を確認しないと・・・・・

急いで桃香の所に向かう華琳だった。

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今回は微妙にミステリー仕立てで

一刀は出てこず華琳メインで進みます。

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2009年8月 2日 (日)

最近

最近色々小ネタは浮くもののなかなか形にならないですね。

連載物はストーリーに合わせて小ネタを並べていけば良かったのですが短編は結構きついです。

一応、2,3ネタはあるので明日くらいには上げられると思いますが今日は忙しくてダメでした。

そろそろ真面目に連載を始めたいですねぇ。

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2009年8月 1日 (土)

真・恋姫†無双 SS 漢ルート未完後

「文ちゃん、一刀さんはどうなったかなぁ?」

「としぃ、これで12回目だぜ。一刀のこととはいえ他の男のことばっかり考えてるのはちょっと気にくわないなぁ。」

「でも、文ちゃんだって気になってるでしょ。」

「まぁ、気に成るっちゃぁ気に成るけど・・・・・・・」

「それより明日のご飯のことの方が気に成るな。」

「ん、もう文ちゃんたら。でも、無事戻ってこれると良いね・・・・。」

私は、空を見上げた。

そこには一刀の笑顔があった。

 

北郷一刀が病気にかかり、医者に診て貰った後だった。

ビキニパンツの大男から説明を受けた。

「どうやらぁ、ご主人様は、自分の使命が果たせない状況にこの外史からの拒絶反応に会っているみ・た・い・ね。」

「本人は気づいて無いのでしょうけど天の御使いとして乱世を沈める立場というのが彼のレゾンデートルなの。でもそれが出来なくなってしまって、この外史から拒否反応が起きてしまっている・・・・。」

「その拒否反応は思っていたよりかなり大きい物。世界を変えてしまうほどね。その影響でこの周囲の人まで巻き込んで謎の伝染病が発生したという訳なのよ。」

「だからぁ、彼のリハビリのために別の外史を経験させるわ。そうね、とりあえず彼は預かるわ。」

大男の説明は正直ほとんどわからないものだった。

麗羽様と文ちゃんは全く解ってなかったみたいだし、美羽様は興味無くって何も聞いてなかったけど。

七乃ちゃんは何となく頷いてたけど相変わらずに良くわからない人だ・・・・。

ただ1つ確かなことは・・・一刀さんがここからいなくなるって言うことだ。

 

「まだ片づきませんか?もう待ちくたびれましたですわよ。」

私が一刀さんの荷物を整理していると麗羽様が暇そうに言う。

猪々子は山に猟に。美羽様達は買い物に出かけている。

「もう少しです。」

私が言うと、部屋にノックの音がする。

「はいはい、なんでございましょう。」

暇だった麗羽様がそれに受け答える。なにやら話をしているようだ。

「斗詩さん、お荷物だそうですよ。」

そう言って包みを私に差し出す。

そこには「ままぞん」と書かれた箱が有った。

「私ままぞん商会さんは利用したこと無いんですけど・・・。」

ままぞん商会は最近都ではやりの商品店だ。買い物をどこでも届けてくれると言う便利さで有名なお店だ。

「中身は・・・・・軽いですね。」

持ってみると箱から想像するほどの重さはない。

私はとりあえず開けてみた。

「髪巻筒?」

それは木で出来た円筒で、女の子が巻き毛を作るのに使用されるものだ。

「これって、麗羽様の物じゃないですか?」

「そんな安物、私は使用しませんわ。」

「そうですか・・・とりあえず解らないので返品をしておきますね。」

「いいですわ。暇ですから私が行ってきてあげましょう。その代わり帰ってくるまでに片付けを終わらせておくのですよ。」

本当に暇だったのか麗羽様はその荷物を持って玄関から出かけてしまった。

 

麗羽様が出かけてから少ししたら文ちゃんが帰って来た。

「斗詩、ただいま。今日は大猟だったぜ。」

「お帰りなさい、文ちゃん。」

「あれ、麗羽様は?」

「うん、実はままぞんから良くわからない届き物が有ったので返品しに行ってくれたの。」

「へぇ、麗羽様がねぇ・・・・そういやぁままぞんって言えば一刀が何か頼んでいたっけ。」

「え、一刀さんが?」

「うん、確か前に斗詩が麗羽様の髪の毛を見て私も長くなったら少し巻き毛にしてみたいって言ったことあっただろ・・・。」

「言った気がする・・・・・・。」

「それを聞いていた一刀が巻き毛の練習が出来れば良いかなって、髪巻筒を、斗詩の誕生日に届くようにって言ってたなぁ。」

「私の誕生日、来週だよ。」

「まぁままぞんのやることだからねぇ。」

「じゃぁ、アレって・・・・・・。」

考えるまもなく私は部屋から飛び出していた。

「おい、斗詩!」

猪々子もそれを急いで追いかけた。

 

この街のままぞん商会の代理店に着くと私はその荷物について尋ねた。

「先ほど髪の毛が金髪でクルクルした人が商品を返品しに来ませんでした?」

「えーと、商品の返品は数点有ったみたいだけどすでに馬車は出ていますね。」

「え、どちらに向かったんですか?」

「洛陽の本店に向かってますね。うちの馬車は高速だから今からだと追いつけないかもねぇ。」

「そうですか・・・・。」

私はガッカリして代理店から外に出た。

「斗詩!」

そこに猪々子から声が掛かる。

「麗羽様、見つけたぜ!」

そこには麗羽が猪々子に連れられて立っていた。ままぞんの箱を持って。

「ちょっと寄り道をしていましてよ。いまから返品してきますわね。」

そう言った麗羽様の手から私はその箱を奪い取った。

「麗羽様、この荷物はやっぱり私のでした。わざわざ済みません。」

「あーら、そうでしたの。」

あっけにとられる麗羽を気にせず、私はその箱を見ながら少しにやけた。

『一刀さんの置いていってくれた物・・・・・大切にしますね。』

 

いつか帰ってきてくれたらこの髪巻筒で巻いた私の髪の毛を見せてあげたいな。

そう思う斗詩だった。

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流れをぶっちぎって漢√未完後のSSです。

結構SSっぽく成ってますでしょうか。

斗詩は好きなんですよねぇ。その他勢力では 月>恋>美羽=詠=斗詩=白蓮>その他 ぐらいの順番です。

たまにはこんなのも良いかなと思って

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